
4月20日、和歌山市の県道で原付バイクと自転車が衝突し、自転車に乗っていた男性が骨を折る事故がありました。警察は、救護措置を取らず現場から逃走したとして、バイクを運転していた76歳の男を逮捕しましたが、男は容疑を否認しています。
ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、和歌山市加太の無職(76)です。警察によりますと、20日正午前、和歌山市深山の県道で、容疑者が運転する原付バイクが駐車場に向け右折したところ、対向からきた自転車と衝突。自転車に乗っていた男性(35)は、鎖骨を折るなどの重傷を負いましたが、容疑者は救護措置をとることなく現場から逃走した疑いがもたれています。
一緒にサイクリングに来ていた人が警察に通報。原付バイクのナンバーなど複数の目撃情報から容疑者が浮上し、20日午後7時20分ごろ逮捕しました。押収した容疑者のバイクの前輪付近には、接触した際にできたとみられる傷があったということです。
警察の調べに対し容疑者は「現場に原付で来たけれど、事故なんか起こしていない」と容疑を否認。
※一部抜粋
元記事:MBS(yahooニュース)

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